データの安全性に関する説明
2024/04/07閲覧数(587)コメント数(0)
セラースペースは、アマゾンの公式推奨であるSP-API(Seller Partner-API)授権方式を採用しており、授権後はインタフェースを使用して店舗データを取得し、お客様のアマゾンアカウントに再度ログインすることはしません。また、店舗の情報をアマゾンに不正に送信することはなく、店舗授権のトークンだけを使用してデータをやり取りします。
つまり、授権後にお客様の授権トークンだけを使用してアマゾンとのデータやり取りを行います。お客様が授権を行う際には、授権された店舗の通常使用されるIPでアマゾンのバックエンドにログインするため、アマゾンは授権された顧客が同じ人物であるかどうかを判断することは不可能です。これにより、データの安全性とプライバシーが確保され、セキュアな取引が行われます。
以上の内容から、授権操作を行う際には以下の点に注意してください:
店舗Aを授権する場合は、AのコンピューターまたはAの通常使用されるIPでセラースペースにログインして授権操作を行います。
店舗Bを授権する場合は、BのコンピューターまたはBの通常使用されるIPでセラースペースにログインして授権操作を行います。
また、授権操作を行う際には、通常使用されるIPでセラースペースにログインし、授権が成功したら、任意のコンピューターやブラウザでセラースペースにログインして店舗データを確認できるため、ネットワーク環境の問題についても心配しなくても大丈夫です。